Cross*Clover 〜ホリスティック獣医の日常を綴ったDiary
「ホメオパシー恋愛術」 リズ・レイラー著 です。
![]() | ホメオパシー恋愛術―自分の根本タイプを知り真実の愛を見つけるために (ホメオパシー海外選書) (2009/08/08) リズ・レイラー 商品詳細を見る |
じつは購入したものの、読むまではあまり期待していませんでした。
主要なレメディ像のお決まりの精神・感情・身体症状が書かれていて、
星占いのようにそれぞれの関係性が簡単にまとめられている程度の内容を想像していたからです。
実際読み進めると、その予想は大きく覆されました。
それぞれのレメディの特徴が簡潔に、
大事なポイントはしっかりおさえてまとめられていて読みやすかったです。
また、特に精神・感情面は鋭く掘り下げられており、
後半のパートナーごとの関係性の解説にうまくつなげられています。
けっこう “そうか、なるほど〜” と、うなってしまう箇所が随所にありました(笑)
書籍にも書かれてありますが、
「わたしたちが健康を損なうのは、身体的な病気にかかったときだけではありません。
一人の人間として、自分の欲求や感性に合わないパートナーとの関係もまた、
健康を損なう原因になるのです。」
・・・たしかにそうですよね・・・
ホメオパシー的に自分自身のことをよく理解し、
パートナーとの関係性をあらためて考え、
新たな人間関係を見直すいい本だと思いました。
なぜあの二人は惹かれあうのか?
なぜあの二人はうまくいくのか?
なぜあの二人は傷つけあうのか?
そんな疑問に答えてくれる新しい視点のホメオパシーの本です。
現在のパートナーのレメディ像と照らし合わせて、
読み進めてみるのもおもしろいと思います!(笑)
医療の現場では着々と広がっています。
その第一線で活躍している帯津良一(おびつ りょういち)先生の書籍を、
今夜はご紹介したいと思います。
帯津先生は何冊も本を執筆していらっしゃいますが、
そのなかでまず電車の中でも手軽に読める一冊。
![]() | 自然治癒力で生き返る (角川oneテーマ21) (2008/07/10) 帯津 良一 商品詳細を見る |
そのなかで「ホリスティック」とは、
「生命(いのち)を身体的な面だけでなく、心理的、精神的な観点、社会的、環境的な観点、
倫理的(宗教的)な観点、あらゆる側面から全体的にとらえていこうとする考え方である」
と説明されています。
また、個々にもつ「自然治癒力」と「生命場」の関係についても、
とてもわかりやすく書かれています。
「場」のエネルギーについて考えた時、
何気なく口にする言葉の使い方や、
毎日顔を合わせる家族や職場の人々とのかかわり方など・・・
お互いの影響力の大きさを意識せずにはいられません。
ペットとのかかわり方も同じ。
動物病院などの医療現場でも、
命ある動物と心かよわせるとき、
生命エネルギーを高められるような場が求められます。
飼い主としても、
通う動物病院がどんより暗かったり、
忙しくセカセカ落ち着かない空気感のある場所は避けたいですよね。
笑顔で温かく迎えられ、帰るときは希望を持って帰りたい・・・
本のなかでは、このように書かれています。
『・・・それぞれに役割があり、専門は違ったとしても、「患者さんの病気を治す」という同じ目的に向かって、お互いの「場」を絡ませ合って、場のエネルギーを高めていくべきなのです。
私は、「場の絡み」こそが医療だと思っています。
場の絡みは「人と人との間」「人と自然環境の間」「人と物との間」すべてに存在しています。
周囲の様々な「場」とうまくつながり合い、全体としての調和を目指す。
それがホリスティック医学の目指す医療でしょう。』 (自然治癒力で生き返る より引用)
ホリスティックな考え方が、動物医療にも当たり前のように広がることを願っています。
人間の欲の深さや弱さが描かれていて、なんだかとても切なくなりました。
海外の動物園を訪れた恩地元(渡辺謙)が、
檻の中の鏡に映る自分自身を凝視するシーンがあります。
お客として訪れた人間を、わざと檻をつけた鏡に映す、皮肉な展示をしている動物園。
そこには、「世界で最も恐ろしい動物です」 と記されていました。
ちょっとドキリとした場面です。
言語や知能を持った人間は、
その大事な能力を個人の欲望や権力のために間違った使い方をしてしまうことがあります。
人として生まれた以上、
きっと何か役割があるはずなのに、
保身に走る企業の役員や政治家・・・
まざまざと人間の狡さや弱さが描かれていて息苦しくなりました。
恩地元(渡辺謙)という一人の男性のまっすぐな生き方と、
彼を支える家族の姿に少しだけ救われましたが、
それでもなんとも言えない重さを心にしまい、悲しい気持ちで帰ってきました。
同時に、
今一緒にいてくれている人たちの関係がとても愛おしくなり、
日々生かされていることに感謝しなければいけないなとあらためて思いました。
当たり前のことですけど・・・
命を与えられた以上、
きちんと前を向いて、一日一日大事に生きていかなければ。
捨てられたり、捕獲されたりして、毎日1,000匹ちかく日本では処分されている、犬猫の現実…
いろいろな側面から、この社会問題を丁寧に扱った映画でした。
愛護団体や行政、無責任な飼い主に対して批判することは簡単です。
でも、この映画はそういった対象へ、
怒りの矛先を向ける視点で描かれていないところがよかったと思いました。
監督の淡々とした語り口調で、
静かに犬猫を、
犬猫にかかわる人間を、追っていきます。
観ていて胸が詰まることだらけで、
ため息が深く深くなるばかり・・・
仕事上ペットを処分しなければならない行政の職員が、このようなことを言っていました。
『犬猫を嫌いな人が行うより、せめて最期は犬猫を好きな人間によって扱ってあげたい』
また、
『ゼロにはできないけど、減らすことはできる』という愛護団体の女性の言葉…
どれも鋭く胸に刺さったまま、いつまでも消えませんでした。
結局は全て『人間の在り方』の問題だと思いました。
命の大切さ…
大人が見本となり、子供たちにおしえていきたいですよね。
これって、当たり前のことのように思っていましたが、
現実は残念ながら違います。
日本の現状を、目をそらさず、まずは多くの人にみてもらいたいです。
動物の哀しく、訴えかけるまなざしを少しでも減らしていけたら…と願わずにはいられません。
平和で、人にもペットにも優しい社会。
こんな時代だからこそ、
個々がそれぞれ愛する対象を失わず大切にし、
心に余裕をもって、日々暮らしたいですね。
日本の犬猫の飼育の現状や、問題点、今後私たちは共生するために何ができるのか・・・
こういったテーマの映画は、
日ごろあまり動物愛護に関心がない人にも、観てもらえるといいですよね。
まだ公開前なので、私も内容がよくわかりませんが、
近いうちに観に行く予定です。
詳しくはこちらのHPをご覧くださいね ⇒ 「犬と猫と人間と」
先月に引き続き、グリーフケアについて学びます。
動物病院でご活躍の、グリーフケアアドバイザーである阿部先生をお招きし、
実際の症例を通してお話していただきます。
【日 程】2009年10月24日(土) 15:00〜17:00
【参加費】 おひとり 3,500円
※勉強会ですので、お支払いは当日にお願いします。
キャンセル料はいただきません。
【開催場所】 HAAC事務所(世田谷区代田) http://pet-assist.com/
【定 員】 10〜12名
(定員になり次第締め切りますので、お早めにご予約下さい)
件名を「第6回 勉強会参加申し込み」とし、
メールにて受付致します。
「参加者名、所属(職業)、メールアドレス、電話番号」
をご連絡下さい。折り返し3〜5日以内にお返事致します。
申し込み締め切り: 10月20日(火)
申し込み受付メールアドレス : hiroko☆haac.good.cx (☆を@に変えてください)
HAAC講座 「ペットロスへの対応」 のご案内をさせていただきます。
ペットに関わる専門家向けの講座です。
欧米で長年の歴史を持つグリーフ研究※の成果をもとにペットロスとは何か、
ペットロスへの望ましい対応とはどのようなものかをお伝えしていきます。
※グリーフ:愛する存在を喪ったとき人が示す様々な反応。
いわゆるペットロスもこの中に含まれます。
◆主な内容◆
1.ペットの死が意味すること
2.ペットロスに伴う様々な悲嘆反応
3.「公認されないグリーフ」としてのペットロス
4.ペットロスの課題:グリーフワークと絆の回復
5.ペットロスへの望ましい対応とは?
◆日 時◆ 2009年9月30日(水)18:00〜20:30
【以降の予定日】 毎月1回の開催予定
2009年10月30日(金)18:00〜20:30
2009年11月25日(水)18:00〜20:30
会場 :新代田HAAC事務所(井の頭線新代田駅徒歩1分)
定員 :5名
参加費:各3000円
講師:稲本有香
ペットカウンセラー協会認定講師・カウンセラー
グリーフ・カウンセリング・センター認定 グリーフ・カウンセラー
☆ 事前の申し込みを必ずお願い致します。申込締切日は開催日の5日前です。
お申し込みはこちらから ⇒ HAAC Info






